床洗浄・ワックス

床掃除・ワックスメニューの特長

長持ちフローリングの秘訣

ワックスを掛けるとその膜がクッションとなり、傷や汚れが付きにくくなります。さっとお掃除するだけで、きれいに保つことが出来るようになります。 その上ピカピカになって美しく見え、まさに一石三鳥です。是非、１年に１度のワックス掛けで快適空間を手に入れて下さい。

作業メニュー

フローリングワックス

• 掃除機をかけゴミやホコリを取り除きます。
• 水拭き・乾拭きし完全に乾燥させます。
• 汚れのチェック・再掃除機かけ。
• 上記完了後に1度目のワックスを塗布。
• 送風機で20～30分間の乾燥時間。
• 2度目のワックスを塗布。
• 仕上げの乾燥時間として30～40分。
• 移動した家具を戻して完了。

ワックスの剥離

フローリングのお手入れサイクルの理想は、1年に1回ワックスを塗り重ね、5年に1回剥離しワックスを塗り直しすることです。

• 作業区域の物、家具等を全て移動します。移動できるスペースが無い場合は半分づつ仕上げていくような、段取りになります。
• 専用洗剤・薬品を使用しますので、必要箇所に養生をします。
• 床全体の掃除機がけを行います。
• 床面に剥離剤を塗布し、ワックスを溶かしていきます。手作業により丁寧に、ワックス皮膜が無くなるまで洗浄します。
• ワックス除去後、剥離剤の中和のために専用洗剤で拭き上げします。(後で掛けるワックスの皮膜形成、密着性が向上します)ワックスが厚く取れにくい場合は、この作業を繰り返します。
• 洗剤分が残らないように、しっかり水拭きを繰り返し、乾拭きをして乾燥させます。
• 乾燥完了後、上記のフローリングワックスの工程を行っていきます。